丸く見せてうまく尖る それがコンサル
 
以下に当てはまる方は、是非、ご相談ください、手遅れになる前に。
社長
周囲から、お金持ちだと思われているが、事実はいろいろな意味で複雑である。
有識者として、上っ面では扱われているが、そうでもないのは自分がよく知っている。
できるだけ安く優秀な人材を使いたい。
でも本音は自分よりも優秀な人材を認めたくはない。
自分で決断できずに、占いや宗教や配偶者に頼ってしまう。
管理職
自分は上司や部下に恵まれていないと感じる。
営業を知らないケチ上司が、足を引っ張っていると思うが、でも営業活動を科学的に説明できない。
自分で扱っている商材の技術的な説明ができない。
女性から機械や電気などの科学の質問をされるのが嫌い。
自分の手柄は自分の手柄と言いたいが、そんなのは実はない。しかし対外的には「実はあの仕事は・・・」と、上司の手柄を自分のものとして説明する。そして社内では、部下の手柄は自動的に自分のものとしている。
はっきり言えば、何も管理していない。私生活も管理できていない。
一般社員
働かないで給料だけもらいたいと思っている。
言われたこともやりたくない。当然、自発的に何かしたいわけがない。
休みが多い方が良い。
馬鹿な上司に辟易している。
良い会社があればとっとと転職したい。
自分の能力が無いことをよく知っている。
勉強やトレーニングする時間が無いのは忙しいから、との言い訳はよく用いる。
努力する気はさらさら無い。
アルバイト
アルバイトなので仕事の質とかどうでも良い。
シフトに入っていても、急に休むのは平気。
任されれば好き放題。
アルバイトの知識はその時だけの使い捨て。
上司(社員や先輩)は友達(以下かな)。
科学技術
ハイブリッドカーの方が地球環境に優しいと思っている。
ソーラーパネルは発電していると思っている。
STAP細胞はあると思っていた。
コラーゲンを食べるとお肌が良くなると感じる。
スマホがあればコンピューターは要らない。
煙草よりも酒の方が害が少ない。
犬や猫と暮らすのは平気。
血液型と性格が関係があると思う。
法律
政治家の仕事が何なのか知らない。
実際に法律を作っているのが誰か知らない。
憲法9条があるから日本が平和だと思っている。
憲法89条とか私学助成金とか全く知らない。
弁護士は立派な存在だと思っている。
裁判官も人の子だとは思ってもみなかった。
宗教
信仰があればビジネスもうまくいくと思っている。
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の神の違いがわからない。
進化説は間違っていると思う。
日蓮宗系は特別だと思う。
信徒数が少なくてもカルトでは無い。
隠れて信仰しているのは周囲からの誤解を避けるため。
 
コンサルティングなんて何のことやら、ってのが普通の人の感覚でしょう。しかし上記の通り、人間とは間違う存在です。事実、大抵の人は相当間違っているのです。コンサルの使命はその間違いの修正ですから、「言いづらいことを述べること」が職務の核心となります。
コンサルを導入する経営者は非常に立派で「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」の域にまで達しています。そのような経営者は多く居ませんが、確実に存在します。またそのような立派な経営者よりも、俗に「ブラック企業」と言われている企業経営者の方が「何かを犠牲にしながら」儲けている可能性があります。
コンサル導入において、教育対象を経営者自身にするのか、従業員教育を中心に行うのか、二種ありますが、多くは企業力を総合的に高めるための、コンサル導入が多いと言えます。ですからコンサル側は、経営者と行う戦略的方向性の策定と、従業員に指導する戦術的な実務手法が、要求されています。
「今の儲け」を追求するのではなく、「事業の継続性」を重視する従来の日本型の経営を志す、心のある経営者の下には、心ある優秀な人材が徐々に集まります。そのような企業は確実に成長できます。景気動向に左右されない状況を作るのが経営努力であり、不景気なので「人員整理をする」「賃下げをする」のは経営が無いことを示しています。逆な言い方をすれば、業績が好調なときに、従業員に椀飯振る舞いするのも経営が無いことを示しています。業績が好調なときに、次を考えるのが経営であり、科学的な思考が重要です。「経営とは科学的なもの」であり、宗教に頼る経営者は最悪です。
科学的なアプローチを重視し、奇妙な根拠を排除し、お客様に代わり言いづらいことを関係者にうまく伝える、これがアルピナ株式会社のコンサルティングです。
 
 中小企業の以下の要望に
アルピナ株式会社 は応えます。 
 
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