まずはブラウザ 1
 
多様なハードウェアやソフトウェアが共存する時代に至り、そのような環境の中で、最も身近なプラットフォームはブラウザです。どのハードウェアにどのOS、そしてどのブラウザーを使用するかが、まず重要な選定となります。
ICTの多様性への対応
ICTの利用環境はオフィスのPC群を中心に、それらがつながるLAN、それらがつながるインターネット、インターネット上のクラウドのリソース、LAN内に配置されるサーバー、Wi-Fi等でインターネットやLANに接続する、PCやタブレットやスマートフォンなど、ハードウェアの種類やOSの種類の垣根を越えて、様々な接続が行われています。
またウェブサイトの構築においても、様々な閲覧側の環境で、レイアウトが崩れずに維持ができるのかどうかが肝要で、それらの構築に手間暇をかけられない中小企業の狙うべき最適化と、大企業が狙うべき最適化は、自ずと異なります。アルピナ株式会社では、中小企業内でのウェブサイトの単独運用を指導します。派手でなくても良い、奇を衒って(きをてらって)無くても良い。社会から必要とされる常識的な事が、中小企業体の使命であるならば、それを真摯に伝えればそれで良いのです。
Microsoft は IE から Edge へ
Microsoft社の IE は Netscape社の Navigator とのブラウザ戦争の過程では、敵に塩を送るようなインターオペラビリティの重視をさほどしていなかったと言えます。
Windows10で採用された Microsoft のブラウザ「 Edge 」は従来になくインターオペラビリティを重視した製品と言えます。また過去の IE の市場占有率から述べると IE とのコンパティビリティを犠牲にすることは、自殺行為とも言え、そこのバランスを取ることが、巨大企業の苦労なのでしょうが、遅きに失した決断と言えます。
Microsoft Edge に対して、傍から見るとアルファベットが執拗な間接的圧力を掛けているように見え、遂には Edge は開発方針を変更するに至りました。(米Microsoftは2018年12月6日に Edge 開発に Chromium 採用を発表) Google Chrome との比較からインターオペラビリティへの対応の遅れが響きました。
現在のブラウザーの核心
現在は BYOD(Bring Your Own Device:個人所有の様々な ICT 機器をネットワークに持ち込むこと)を前提にする考えも存在しており、インターオペラビリティに無頓着なソフトウェアは多様性を損なう物として排除される傾向にあります。ブラウザはその筆頭です。
インターオペラビリティを安全に確保するためには、そのソフトウェアの安全性が問われるので、自ずとオープンソースのものとなってきます。
オープンソースのプロジェクト下で構成されるブラウザはレンダリングエンジンとして Gecho を用いるものと Blink を用いるものの二つに収斂しつつあります。
まずはブラウザ 2
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